大ピンチ!職場のトイレでズボンのファスナーが壊れた件について

こんばんは!トビーです!

男性にお聞きします!職場のトイレで
用を足した後、ファスナーが壊れたことがある人!

…はーい!

ということで社会の窓が全開なわけですよ!
大ピンチだってばよ!

これはピンチを切り抜けて自宅まで
無事帰還した勇者の物語である…。

大ピンチその1 ファスナーがレールから外れる

午前11時ごろ、職場のトイレで用を足して
ズボンのファスナーをあげてみると…。

「ん?妙に軽いな。手ごたえがない。」

そう思ってファスナーを見てみると、
片方のレールからファスナーがはずれているでは
ありませんか!

こうなると社会の窓全開なわけです。

あわてて個室にかけこみスマホで検索。

「ファスナー 外れた 直し方」っと。

Google先生がすばらしいサイトを見つけてくれました。

omoshiroi-zatsugaku.com

あぁ、救世主(メシア)登場。

「ほぅ、まずはマイナスドライバーでスキマを開けて
 ファスナーをかませるっと。」

スーツのジャケットとネクタイで社会の窓を
隠して自席に戻りマイナスドライバーを確保。
再びトイレの個室へ。

このときの私は相当怪しかったでしょう。
何しろマイナスドライバーを持って
トイレの個室に入るのですから。

そしてマイナスドライバーでスキマを開けて
みるのですが、なかなかファスナーが
噛んでくれない!

何度か試しているうちにスキマが大きく
なりすぎてファスナーを噛ませることが
不可能となりました。

かくなる次の手は…。ペンチで無理やり
押し込むしかない!

大ピンチその2 ファスナーが…。

再び自席に戻りペンチを確保。
そしてまた個室へ。

歩く際にお腹の調子が悪いふりを
しておりました。

しかし、片手にはペンチ。
もう何がなんだかわかりません。

ペンチで無理やり押し込もうとしたら、
パチン!という音が。

なんと!ファスナーが壊れて
飛び散ったではありませんか!

この時点でファスナーの修復は
不可能になりました。

このまま1日社会の窓を全開にして
過ごさねばなりません。

「何か、何か武器はないのか!」という
アムロのセリフが頭に浮かびます。

ここからがピンチを乗り切った
話になります。

解決策 ガムテープで止めてしまう

もう最終手段です。

席に戻りガムテープを確保し、
またもや個室へ。

トイレの修理屋さんか何かでしょうか。私。

そしてズボンの裏側から
ガムテープを貼り固定。

これで社会の窓が開かれることは
ありませんでした。

ただ、よく見るとファスナーが
上がっていないことがわかってしまうので
終始ドキドキしておりました。

最終ステージ 帰りの電車

もし、帰りの電車で座ることが
できなければかなりのピンチです。

どういうことかと言いますと、
座っている人の前に立った場合、
座っている人の目線の高さが
正にジャストミート!

電車を列の先頭で待ち、
席取り合戦が始まるその時を
待ちます。

電車の扉が開いた!
行くぜ!うおぉぉぉ!

…よっしゃ!なんとか席を確保!

こうして無事に家にたどり着くので
ありました…。

まとめ

本当に貴重な体験をしました。
道具がないときはガムテープで
止めてしまいなんとかしのぎましょう!

また、後で気づいたのですが安全ピンがあれば
社会の窓を閉めておけるので
今後は持ち歩こうと思います。

したっけまた!